水原の観光地といえば、世界遺産に登録された華城ですが、新たな観光スポットとして注目されているのがピョルマダン図書館です。
先日の韓国旅行の際に、水原のピョルマダン図書館に行ってきたので、その内容をレポートします〜!
ピョルマダン図書館への行き方
ピョルマダン図書館といえば、江南にある方を思い浮かべる方は多いと思います。映えスポットとして、SNSや旅行雑誌などに取り上げられているので、目にしたことがある方もいるのでは?
そんなピョルマダン図書館ですが、大型ショッピングモール・スターフィールド水原内にも近年オープンし、新しい観光スポットとして注目されています。
水原のピョルマダン図書館へは車やバスでの行き方もありますが、今回私は電車で行きました。最寄駅は華西(ファソ)駅で、駅を出て5分ほど歩いたところにスターフィールド水原があります。
そういえば、私はこの前日にソウルから水原市庁駅まで移動したのですが、ちょうど帰りのラッシュアワーに当たってしまい、40分ほど満員電車を耐え抜きました・・・!!
日本の満員電車も辛いけど、同じくらい韓国もハードでした。スーツケースを持って移動していたので余計かも。(涙)もし電車で移動される場合は、ラッシュアワーは避けるように予定を組むのをおすすめします。
/
韓国 Seoul, Gangnam District, Yeongdong-daero, 513 스타필드 코엑스몰 B1

圧巻のピョルマダン図書館

今回水原で絶対に行きたいと思っていたのが、ピョルマダン図書館だったので、スターフィールドに入ると一目散に図書館を探しました。日本でも蔦屋書店や本屋併設カフェによく行く私としては、絶対に行っておかねば〜と思い、楽しみにしてました。

そして辿り着いたのこちら!施設内の4〜7階を占める壮大な図書館です。
この日訪れたのは7月の終わりの午後イチでしたが、スターフィールド水原はかなり混んでいました。子どもを連れたファミリー層が多かったので、夏休みのお出かけで訪れている人も多かったのかもしれません。

ピョルマダンは韓国語で「星の庭」を意味するそうです。この浮いているオブジェたち、最初見た時はスタバのケーキポップにしか見えなかったのですが、星の庭という名前から推測するに惑星なんですかね。

天窓があったので、夜は星空みたいに見えるのかも。

3万冊以上の本が収められているそうで、さまざまなジャンルの本や雑誌が並んでいました。『孤独のグルメ』もありました〜!韓国でも人気だそうですね。
席は争奪戦?意外と空いてるカフェも

図書館内にはスタバなどのカフェがあったり、特にカフェではないけれど座れる席があるのですが、やっぱりどこも満席。こちらのFrollaというカフェだけ、わかりにくい場所だったのか1人も人がいなかったので、1人目として入店(笑)

カフェラテを頼んでまったりしました。インテリアやラテを入れてくれたカップも可愛かったです。
私が入った後、急に混み出したので長居はできなかったのですが、吹き抜け部分に面していたので、お茶しながら図書館を見渡せて満足でした。最初の1人が入ると皆入ってくるの法則ですね。(笑)
その後はスターフィールド内をさらっと回ってホテルに帰宅しました。スターフィールド内には、雑貨屋さんやアパレル系店舗、スポッチャみたいな施設や日本の食べ物を売ってるお店なんかもありました。
日本のイオン的な?レイクタウン的な雰囲気と似ていましたが、韓国ならではかなと思ったのが、犬連れの人がめっちゃ多かったのと、子どもの塾があったこと。
ワンコ用のバギーを借りれたり、ペットラウンジがあったりして、ペットフレンドリーなのが新鮮でした!子ども塾はガラス張りになってて子どもがレッスンを受けているところを親が見られるようになってました。こういう造りの塾、バンコクにもあったな。
ピョルマダン図書館@スターフィールド水原、水原観光の際には、ぜひチェックリストに入れてみてください〜。
コメント